メダカとヤマトヌマエビの飼い方色々調べたこと☆まとめ1

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メダカを飼う事にしました。なぜかヤマトヌマエビも飼う事になったのでかなり気をつかいましたが、かれこれ2ヶ月。いろんなネット記事を読み漁り、一匹も死なせずに飼うことができたので、メダカとヤマトヌマエビの飼い方について調べた物をまとめてみたいとおもいます。

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メダカとヤマトヌマエビ購入

金魚を多分アンモニア中毒で死なせてしまった後、水槽には買ってきた水草のマツモとミクロソリウムがあるだけの状態で空運転

生物が入っていないのであんまり意味がないかもしれないですが、水槽立ち上げ時にいきなり生物を入れるのは良くないということで一応フィルターの電源を入れっぱなしにして水だけ循環させていました。
ちなみに家で買ったのはこの水槽

もうちょっと枠がなくてかっこいいやつでも同じ値段だったしそっちが良かったなあ…

最終的にLEDライトも別で3000円くらいで買ったし、こういうセットが良かったのかも↓

これLEDの値段考えたらめちゃくちゃ安い…

1週間程回したあたりで、やはり何か飼おうと言う話に。

娘はまた金魚が飼いたい!と言っていたのですが、前回の話から金魚はちょっと気を使いそう・・・あと、この水槽だと2匹が限度で更にでっかくなると買い替えしなきゃいけないかも・・・ということでメダカの購入を検討。

娘は児童会館で巨大化した和金を見て恐れをなし、その横で飼われていたメダカを見てメダカかわいい!メダカでGOということになりました。

本当はネオンテトラとかカージナルテトラとかそういうキラキラ熱帯魚系がいい!と主張したのですが、娘によりなぜか却下・・・

1週間一応運転させてるし大丈夫だろうとメダカを買いにペットショップへいってみました。

普通のメダカを4匹100円で購入(安い)

多分エサ用ってやつなのかもです。水槽に大量にいるヤツ。

楊貴妃とかの若干お高いメダカも売ってましたが、まずはこれで。

そこでなぜか旦那さんがヤマトヌマエビも2匹下さい(1匹100円やはり安い)

といい出し、エビは大変だよ!!?といったのですが、購入が断行されました。

なんでいきなり・・・もともと一緒に飼えるものとしてネットで情報を見てはいましたが、エビは水質調整が面倒くさいと言うのを何度も見かけたので、飼うとしてもメダカで水槽が落ち着いてから・・・と思っていたのに・・・旦那さん!!!!

ともあれ買ってしまった物は仕方ないということで帰宅して水合わせをしました

メダカとヤマトヌマエビの水合わせ

水合わせとは、買ってきたペットショップの袋から自宅の水槽に生体を入れるために水温と水質を合わせる事を言います。

前回金魚では水温は合わせたけど、水質は結構適当だったような。

という反省を踏まえて今回はかなり慎重に。

とはいえ、メダカは結構強いらしいので、買ってきた袋ごと水槽につけて30分で水温合わせはOK。

水質の方も少しずつ袋の中に水槽の水を足していき、最後は網ですくって水槽内に入れましたが、そんなに気を使わずにやってしまいました。

問題はエビの方。

ほとんどのサイトで、エビの水合わせは慎重にしないとすぐ死ぬと書いてあります。

水温はもちろん、水質の変化でもすぐ死んじゃうみたい・・・

調べた感じだと一番良さそうな方法はこんな感じ

・エアレーション(ブクブク)をしながら温度をあわせる

・点滴法とよばれるチューブ等を使ってポタポタ水を足していく方法で水質を少しずつ少しずつ水槽のものに近づける(だいたい2~3時間必要。慎重で時間を長くかける所では1日がかりのよう)

・水草についた農薬には要注意。エビOKと書かれた物か、エビが飼われている水槽に入っている物を買う

ただ、うちの場合突然エビを買ってきたのでエアレーションのブクブクもなければ点滴法用のコック付きのチューブもなし。

水草は同じペットショップからかってきた物で、通常輸入物ではないので農薬はあまり使われていないと言われている物なのでそのまま。

水槽に袋を浮かべた状態でコップで5分に一回くらいほんのすこしずつ水を足していくという方法で3時間ほどかけて水合わせをしました

うちは袋の中はそのままで水合わせしたので、エビが落ち着かなくて暴れまわってましたが、足場になる水草を入れてあげたほうが良かったみたいです。

とりあえずそんな感じで時間と手間暇をかけて水合わせ終了。

ドキドキしながら水槽にどちらも投入してみました。

ここで水が合わなかったり水草に農薬がついていたりするとエビが暴れまわって死んでしまうらしいのですが、なんとかクリアーした様子。

ここから2.3日は毎日エビがうっかり死んでいないかドキドキしながら過ごしました。

長くなってきたので導入編はこの辺で。

次回は日々の水換え、エサ編です。

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